相見積りの疑問😖

query_builder 2022/06/21
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塗装の見積りに限らず、建築業界では

【相見積り】はよくあることですが、

同じ塗料での見積りを希望しているにもかかわらず

金額に数十万円の差額が発生することも

実はよくあることなのです😣


なぜ金額に差が出てくるのか理由は様々ですが

中でもよくあるパターンをご紹介します😌🌟


・とても高額だった場合

ハウスメーカーや工務店などに依頼をすると

とても高額だった経験はございませんか?

実は中間マージンというものが発生いていることが考えられます。


余計なお金がかかっていませんか?

しっかり見極めるポイントです!😵


・とても安価だった場合

全く同じ塗料でA社は100万円、B社は80万円の見積りを依頼したとして、

A社とB社の内容を比較してみましょう。



A社の場合 (熊本装建など)

・工期を約2~3週間

(約20~25人工ほどは通常かかります。)

・ただ塗るだけではなく悪い箇所の補修または修理などもみている。

・職人、従業員の人件費が高い

(塗装職人は技術職です。年功序列ではなくスポーツ選手などと同様に技術の高い職人ほど人件費はかかります。)

・会社の固定費がかかる

(法人格のある会社や、本当に従業員を雇用しているのであれば当然、事務員の給料や

 社会保険料、厚生年金、法人税などの固定費が必ずかかります。)




B社の場合

・工期を1週間~10日

(10人工~15人工)

※ここで10万円近く人件費を浮かせることができます。

・基本的に悪いところを直すというよりも、 ただ塗るだけの塗装

・職人の人件費が安い

(先程の高い理由とは逆に、技術が未熟な職人ほど人件費は安くなります)

・個人事業主

(法人ではない個人事業主や一人親方など、従業員を雇用せず、

 繁忙期のみ派遣の職人に手伝ってもらうような形態の会社はもちろん固定費もかなり安く済みますし、

 法人税などの税金もかからず、その分利益も下げることができます。)


このように「同じ塗料」「同じ内容」でも

会社の形態により20万円~30万円ほどの差はでてきます。


先程とは逆にどこにお金がかかってないのか

しっかり見極める必要があります😌


ご家庭によって重視しているところは様々あるかと思います。

「とにかく安く抑えたい!」

「まだまだ長い目で見て、耐久性がいいものがいい!」

「汚れにくい塗料がいい!」

「早く仕上げてほしい!」

「丁寧でいい仕上がりにしたい!」

現場でも様々なお声を聴かせていただきますが、

全てのお客様に

【熊本装建で塗装をしてよかった】

と思っていただけるよう従業員が一丸となり努めてまいります😊✨


ご相談・見積りは何度でも無料ですので

お気軽にご連絡ください(*^_^*)