コーキングのひび割れ⚡
query_builder
2022/12/26
ブログ
現在の新築住宅の外壁材で幅広く使用されているのが
窯業系サイディングボードといわれる外壁材です。
この外壁材は何枚ものボードと貼りながら外壁が完成されていくのですが、
当然ボードとボードの間には目印といわれる継ぎ手のようなものがでてきます。
この目地を埋めてつなぐのがコーキングの役割です。
コーキングにはボードとボードの継ぎ手の他に防水の役割などもあります。
このコーキングが切れてしまうと防水性も損なわれ、
最悪の場合は雨漏りの発生となることも考えられます。
そこで、重要なのが、2面接着といわれるコーキングの工法です。
2面接着の他に、3面接着といわれる方法もあります。
一般的に高層ビルやマンションなどの鉄筋コンクリート造などは3面接着、
一般住宅などは2面接着となります。
この2面接着とは、文字の通り2面しか接着させず、
外壁材の裏にはボンドブレーカーというコーキングがくっつかないようなテープを貼り、
外壁材の横と横のみを密着させるという方法です。こうすることにより、
裏にくっつかないコーキングは建物の動きに強くなり切れにくくなる、ということです。
コーキングに関する相談はお気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社熊本装建では、見積り・相談は何度でも無料です😄🌟
お気軽にお問い合わせください。
NEW
-
query_builder 2025/03/22
-
北区 S様邸
query_builder 2025/03/22 -
大津町 U様邸
query_builder 2025/03/22 -
大津町 U様邸
query_builder 2025/03/21 -
北区 S様邸
query_builder 2025/03/21
CATEGORY
ARCHIVE
- 2025/0331
- 2025/0234
- 2025/0136
- 2024/1240
- 2024/1139
- 2024/1046
- 2024/0959
- 2024/0830
- 2024/0745
- 2024/0630
- 2024/0530
- 2024/0430
- 2024/0330
- 2024/0240
- 2024/0134
- 2023/1234
- 2023/1162
- 2023/1056
- 2023/0956
- 2023/0848
- 2023/0744
- 2023/0640
- 2023/0550
- 2023/0434
- 2023/0353
- 2023/0230
- 2023/0157
- 2022/1269
- 2022/1156
- 2022/1051
- 2022/0954
- 2022/0831
- 2022/0720
- 2022/0615
- 2022/0512
- 2022/0415
- 2022/0319
- 2022/0221
- 2022/0124
- 2021/1218
- 2021/1122
- 2021/1019
- 2021/0929
- 2021/0859
- 2021/0753
- 2021/0669
- 2021/0549