雨模様☔

query_builder 2023/01/27
ブログ
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本日は生憎の天気となりました☔


この数日は10年に一度の寒波と言われており

とっても寒い日が続いていての雨だったので

とても寒く感じますね🤧🌀



さて本日は色褪せしやすい色としにくい色をご紹介いたします。

そもそも、色褪せとは何故起きるのでしょうか?
皆様がお住まいの家は、毎日紫外線を浴びています。紫外線のエネルギーにより塗料が劣化することで色褪せは発生しているのです。また、風や雨などの物理的な影響や、酸性雨も色褪せの原因に繋がります。

【色褪せしやすい色】
色褪せしやすい色は、原色系などの彩度が高い色です。
特に「赤」や「黄色」、「紫」は紫外線を吸収しやすいため、色褪せの進行が早くなります。
しかし、外壁の色を選択する際に、上記のような原色系のハッキリとした色は目を引く色なので全体というよりはポイントで入れる方が色褪せが目立ちにくいでしょう😊

【色褪せしにくい色】
色褪せしにくい色は、「白」と「黒」、そして「青」です。

白は太陽光を吸収しにくいという特性があるため、紫外線のダメージ自体も受けにくいのです。加えて白は、色があせたということ自体も分かりづらい色なので、最も色あせがしにくい色と言えます。

色あせにくい色を選ぶ以外にも、色持ちが良い塗料選びをすれば、色あせやすさを回避できます。好きな色なのに、色あせやすいから選びにくい…と思われている方も、塗料選びで色あせ対策ができるので、ぜひ参考にして下さい。 

色あせにくい色を選ぶ以外にも、色持ちが良い塗料選びをすれば、色あせやすさを回避できます。

好きな色なのに、色あせやすいから選びにくい…と思われている方も、塗料選びで色あせ対策ができるので、ぜひ参考にして下さい。

 

耐久性の高い塗料を選ぶ

耐久性の高い塗料を選ぶと、色あせにくさがアップします。

耐用年数が短い塗料は、それだけ紫外線の影響を受けやすく、逆に長い塗料は紫外線に強いと言えるからです。

 

紫外線に強い=色あせも起きにくいと考えられるため、耐用年数が810年のウレタンよりも、15年~のフッ素や無機塗料を選ぶことで、早い段階からの色あせが起きにくくなります。

 

塗料の種類

耐用年数

ウレタン

8~10

シリコン

10~15

フッ素

15~20

無機

20~25

▲耐用年数が長いほど、紫外線にも強く色あせが起きにくいと言えます。


株式会社熊本装建ではが相談・見積りは何度でも無料ですので

お気軽にご相談ください。


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